ワークショップ「からだの見立て 〜姿勢と歩行〜」レポート

2008年11月1日、新宿Active motionでmeetsにとって初めのボディーワーカー向けワークショップを開催しました。今回はピラティスやジャイロトニックのパーソナル指導をされている9名の方にご参加いただきました。

今回の講師は「伝えるために生きている!」ナビゲーターとしてもおなじみ、理学療法士の田中創さん。まずは理学療法士という職業について、そして創さん自身がどのような想いをもって患者さんに接しているかをお話いただき、「からだの見立て」のレクチャーへ。

姿勢をみるときのポイントを説明後、ペアワークへ。参加者がお互いの姿勢を観察し、それを紙に描いていきます。参加者の姿勢の評価と創さんとのすり合せを繰り返し、ギャップを埋めていくことができました。今回は「伝えるために生きている!」ナビゲーターでもある理学療法士・樋野真紀子さんが参加者をサポート。少人数制だったこともあり、姿勢のみかたに対する疑問など、かなりクリアになりました。

そして今回最大のテーマである「運動連鎖」。
「からだのつながり」に着目し、姿勢を確認したうえでどのようにアプローチするべきかの予測を立てるといった、日々のパーソナル指導に役立つ内容に参加者の皆さんは興味深々。かなり濃い内容でしたが、からだを考えるときに見逃してはならないことや大切なポイントを再確認することができました。最後に側弯症や椎間板ヘルニアのお客様に対しての注意点、痛み種類についての説明があり、ワークショップは終了。盛りだくさんの内容で、あっという間の5時間でした。

講師プロフィール

田中創(たなかそう)

2003年3月 西日本リハビリテーション学院 卒業
2003年4月 副島整形外科病院 リハビリテーション科 入職
             現在に至る

講演・講義

2007年8月  福岡原病院
2007年10月 北九州リハビリテーション研究会
2007年11月 ハンドセラピィ研究会
2007年12月 広島運動器疾患リハビリテーション研究会
2007年12月 柳川リハビリテーション病院
2008年1月  運動器疾患のリハビリテーション〜今〜
2008年4月  広島のぞみ整形
2008年7月  筑豊の会
2008年8月  広島のぞみ整形

執筆

理学療法.講座 関節病態運動学:7 股関節の病態運動学と理学療法V.2007年24
巻4号.メディカルプレス
理学療法.講座 関節病態運動学:16 足関節の病態運動学と理学療法V.2008年25
巻2号.メディカルプレス
実践MOOK 理学療法プラクティス 変形性関節症.文光堂(印刷中)
理学療法ハンドブック【改定第4版】 理学療法の基礎と評価.共同医書出版社(
執筆中)
臨床推論を軸とした変形性膝関節症の理学療法.メディカルプレス(執筆中)
実践MOOK 理学療法プラクティス 大腿骨頚部骨折.文光堂(執筆中)


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